みなさんは投票に行っていますか？

令和6年10月9日、衆議院が解散となりました。

10月27日（日）に衆議院選挙投開票が行われます。
私は我が国の政治や経済にとても関心があり、いままで投票しなかったことはただの一度もありません。

なぜ？

政治は私たちの仕事や生活に直接かかわっているからです。
税金の使い方を決めるのも、法律が作られるのも政治です。

サラリーマン時代、同僚に言われたことがあります。
「選挙なんて行ったって一緒、一緒、誰が総理大臣になっても何にも変わらないよ」って。

そうでしょうか？

多くの政党は組織票と呼ばれる、利権がらみの云わば”大口顧客”を持っています。
この”大口顧客”はある政党を応援する代わりに、自身の「業界」や「宗教」の利益になるように要請するわけです。

国民は？？？

投票率が低い昨今、我が国は一部の利権にまみれた人により作られてしまうということです。
近頃、いわゆる「政治家のパーティー裏金問題」が騒がれています。

問題は、このパーティー券を買っている人に外国人勢力が関与していませんか？？？
ってことです。

皆さんが、自らの生活、家族や収入を守りたいなら選挙に行ってください。

方法は２つです。
★この人を支持したいから、この人に投票する。
★絶対、こいつだけは嫌だという人には投票しない。

白票を投じる人がいますが、何の解決にもなりません。

あなたが政治に無関心であっても無関係ではいられないことを理解する必要があります。
あなたと愛する家族の収入や、日本の未来にかかわることだから。